昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
ライン
ライン、ラインと
皆様やっていらっしゃる方が多いですが
ガラケーやスマホでの
メールのやり取りが
私は大の苦手で
メールは全てパソコンかiPadで…という主義だったので
ラインには全く関心が無かった。
しかしラインって
MacやWindowsでも対応しているのね。
それを知って早速登録。
さて…これ、メールや通話が無料というけれど
一体収入源はどこ?と、思っていたら
スタンプなのねーーーー。
あれ、買っちゃいますね。
1種類170円。
矯正のゆう子先生と2人で
調子にのって
大人買いですよ。
「うふふ…これ、ゆう子先生が好きそうだな」なんて思うと
プレゼントして送ったりする。
彼女からもスタンププレゼントが
送られてくる。
感心するのは
スマホからの彼女の打ち込みの速さ。
私もパソコンのキーボードのブラインドタッチは
特別に遅い方ではないと思うのですが
彼女のスマホ打ちはとにかく速い。
ビックリしちゃう。
またスタンプ選びのセンスが私好みなので
日に何度か大笑いさせてもらっています。
しかしなんですな…
やっぱりパソコンでの
通常のメールのやり取りがいいなぁ…と、思うのは
例えば友人の稲ちゃんとかね。
彼とはついつい長文メールのやり取りに
なりがちなのですが
彼の比喩が独特で面白く
大笑いさせて頂いている。
チャットやラインはリズム感がありますけど
やはりメールはいいですね。
じっくりと読めるし
じっくりと書ける。
これ…一昔前なら「手紙」なんでしょうね。
確かに手紙というのは特別な感じがして
とても嬉しいのですが
最近では手書き文字に接する機会は皆無と言っても
過言ではありませんから
時々、もの凄い達筆のお手紙を頂戴すると
私の無知ゆえに読めない場合がある。
また先日、とある男性から
お手紙を頂戴した。
お若いのにえらいな…と思ったのは
縦書きなのね。
しかし彼の文字は何と申しますか…
ある意味、アートな文字だったので
それも読めず…。
やはりきちんとした気持ちを伝えるには
メールが一番かな…と。
余談ですが
外国の方はチャットがお好きですよね。
アメリカ人の親戚の子がおりまして
長女の子は普通のきちんとした文章で
やり取りしてくれるのですが
三女の高校生の子とのチャットは
本当に困るんですな。
略語が多いんです。
Are→r
You→u
For→4
See→C
ASAP→as soon as possible
この辺りまではいい。
AFAK
これは全くわからなかった。
「あのね…こっちは日本人のオバサンなんだからね。
きちんとした英語で書いてよね」と、言ったら
away from a keyboard=パソのキーボードから離れる
「?!だから何?」と、聞いたら
要するに「途中退座」なんですって!!
「ちょっとトイレに行ってくるから」とか
「親が呼んでいるいるから行ってくるから」とか
理由はともかく
途中でチャットを止める時に使うみたいですよ。
その高校生に言わせると
一応、私が日本人のオバサンだという事をふまえて
最小限の略語でやり取りしてくれているらしい。
彼女の母親に聞いたら
若い子が使う略語は
アメリカ人の親レベルでも
解読不能の暗号の様な物になっているらしい。
まぁ…私にとっては
あまり重要な情報ではないのですがね。
ライン、チャット、メール等
人とのコミニュケーションツールは色々ありますが
一番得意なのは
やっぱり長電話ですね。