カルチャーセンター

昨夜はIちゃんの
メイクアップレッスンと
かず君の英語のレッスンを
同時におこないました。

これ…昨日、思ったんですけどね…
Sちゃんの看護師資格のお勉強や
あべっちの着物の着付けも
同時に出来るな…。

聖徳太子的家庭教師法。

これ…こちらとしても
一回で済ませてしまえば時間の節約にもなるし
あちら側…つまり
教えてもらう側にも
マンツーマンで
私のスバルタ特訓の集中砲火をあびるより
他に生徒さんがいれば分散されますからね…。

「へへへ…、またチコ先生に怒られてるな…」なんていう
気持ちの余裕も出来るわけで。(多分…。)

いつも思うのですが
お勉強しているご本人達は必死ですけれども
これ…絵的に
第三者の方がご覧になると
非常に可笑しい光景だと思う。

いい大人な
必死で英語の教科書とにらめっこしている横で
これまたいい大人が
鏡を見ながら必死で顔のマッサージをしているわけですね。

ちなみにこのお二方はこの日が初対面ですから…。

昨夜はメイクアップレッスンの講師として
うちのスタッフの関ちゃん先生をお招き。
(お招き…はうそ、たまたま出勤していたわけですけど
すごく助かっちゃった♡)







いつも共通しているのは
中央に私が座り、ハイボールと飲んでは煙草を吸い
「ヘロ〜、ナイス トゥ ミーチュー 、カズ…。
はい、次は何て言うのぉ〜?


トゥが抜けてるんだよっ!トゥが!バカッ!
もう一度っ!」とか

「ちょっとぉ〜っ!
もっとデコルテラインからマッサージしなさいよっ!
そう…そうですっ!もう一度っ!」と

両者に激を飛ばす。

まぁ…結果的には成果は確実に出ているし
例えば昨日のIちゃんなどは
「大人の女のベースメイク」を完璧にマスターして
見違える程あか抜けた。

Iちゃんも本当に嬉しそうだったし
「もっと練習してキレイになりますっ!」と
喜んで帰って行った。

余談ですが
関ちゃんはメイクアップアーティストを生業にしていた時期もあり
アイブロウ(眉毛)ラインを書かせたら天才的。

またその人にあったラインを書くから
驚かされる。





眉毛…これって結構難しいですし
メイクの肝になりますからね…。

私は基礎化粧品からファンデーション、パウダー
シェーディング、チーク、ハイライト等の
所謂、ベース部分を担当して
一番肝心の眉ラインは
関ちゃんに細かく指導をしてもらった。

もう…びっくりする程、キレイ。

私もさすがにあれだけはマネできませんからね。

Iちゃんは来週も土曜日に関ちゃんに
眉毛の書き方レッスンを受けるらしい。

最近の私のオフィスは
深夜の大人の為のカルチャーセンターになっておりますな。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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