沖縄から…

こちらのブログでお馴染みの
弁護士の稲ちゃんが
沖縄から奥さんと2人の子供を連れて
私の実家に来てくれました。

彼との付き合いは四半世紀になりますが
特に私の両親は稲ちゃんの事を我が子の様に思っているので
立派になった稲ちゃんの姿と
綺麗な奥さんと元気のよい男の子2人の顔を見て
感慨深いようでした。

以前、友人のI氏に
「お前は弟が多いなぁ…」と、笑われた事がありますが
弟の様な存在の稲ちゃんとそのファミリーと
やはり弟の様なかず君と
実の弟のタケと
夫と一緒に
ご飯を食べました。

最近、特に涙腺が弱くなってきた私ですが
弟達の成長を見ていると
本当に嬉しいですねぇ…。

皆、それぞれの仕事の話や
子育ての話を聞くのはいいもの。

皆、それぞれのやり方、考え方で
奮闘しているようです。

そろそろ彼らも厄年だから
身体だけには注意してもらいたいな…なんて思う。

私は子供がいませんから
万が一、夫に先立たれたら
この子達に最後だけは看取ってもらって
「あの人も悪い人じゃないんだけど、
いかんせん、酒が好きだったから…」とか
「いやぁ…晩年はまだマシでしたよ。
俺なんか若い頃はもう…えらい目にあいましたからね…」なんて
悪口を言われながら
送ってもらえたらいいな…なんて
散々迷惑をかけてきた彼らに
迷惑ついでに最後の事まで
お願いしようと思っているという
図々しい状況。

現在、稲ちゃんは自宅を建築中とのことで
「物置でいいから
私の部屋も作ってよ。
老後はそこに住みたいから」と、いうと
ゲストハウスなるものもきちんとあります…とのこと。

へぇ…ゲストハウスか…。

老後、寝たきりになったらそこに居座って
お嫁さんの聖子ちゃんに
やれ「腹が減ったから飯を作れ」とか
やれ「オムツを交換してよ」とか
やれ「退屈だから話し相手になってよ」とか
きちんと最後まで面倒をかけてしまおうと
もくろんでおります…。

稲ちゃんとは一年に一度程度の割合で会いますが
ファミリーで会うのは初めてだったので
とても嬉しかったです。

稲ちゃん、ありがとね。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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