昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

Lady Gagaのドキュメンタリーが
先月末、発売され
早速購入いたしましました。

以前
マドンナのPV集セレブレーションのDVDを
院内のモニターで流していたのですが
ピンクのレオタードを着て踊る彼女をみて
80歳を過ぎた患者さんが
しばらくその画面を観ていて
「…これ、先生かい？」と、突然仰り
さすがに私も失笑してしまい
それをすぐに撤収いたしました。

Lady GagaのPVは
ちょっと過激すぎて
もちろん院内のモニターには流せないけど
今回のドキュメンタリーはそういった場面は無く
彼女の生い立ちや
各評論家が彼女について論じたもので
いわゆる「60ミニッツ」的に仕上がっている。

彼女やマドンナの音楽そのものは
個人的にはあまり好きではないのだけれど
PVやライブはもう…アートですな。

何度観ても飽きない。

あの奇抜なファッションも賛否両論あるけれど
それも個性ですからね。誰に迷惑をかけているわけではないし
私は好きですよ。

彼女はマドンナとよく比較されますよね。

確かにマドンナから音楽的影響は間違いなく受けていると思うけど
イタリア系アメリカ人であるという事や
同性愛者を擁護する運動には積極的に参加する等、
共通項はあるけれど
プロフィールがあまりにも違うんですなぁ…。

イタリアからの移民のご両親は
裸一貫から起業して財をなし
彼女は4歳からピアノを始め
パリス・ヒルトンなんかも卒業した
超有名なお嬢様学校出身。
成績もトップクラスだったそうで
「とにかく自立できるように
しっかり勉強しなさい」というご両親に育てられたんだそうな。

確かにピアノはうまい。

さて…話は変わりますが
Lady Gagaの歌「Telephone」での
監獄のシーンでのあの有名なダンスの物真似を私がすると
我が家の犬達が物凄く喜ぶので
時々やってあげるようにしている。

犬達に
「ごはん〜」というと
飛び跳ねて喜ぶのですが
最近では
「Gagaっちゃう〜？」というと
物凄いテンションで喜ぶ二匹。

犬達の喜ぶ姿を見るのは嬉しいので
オバサン…必死ですわ。
完璧に彼女のダンスを覚えられるように日々奮闘しております…。