フィギアスケート ペアフリー

私は冬季五輪で一番楽しみにしているのが
フィギアスケート。

今日はペアフリーを鑑賞いたしました。

個人的には
クラッシックバレエを連想させる優雅な滑りをするロシアのペアの滑りが幻想的で大好き。

しかし今年の五輪は驚きました。

中国勢が金銀のメダルをゲットしましたよねぇ。

ロシアがメダルを逃したのは半世紀ぶりだそうですよ。

さて…
そして午後の職場でのこと。
スタッフのナカジと共に
あのフィギアの女性の選手って
本当に身体のラインが綺麗よねぇ…と
ため息をついていると
情報通の彼女が
「先生、最近のヨーロッパの女性の選手は
体重が50`を超えている選手も多いそうですよ。
筋肉質ですからねぇ…おのずと体重も重くなりますからね」と言う。

えぇっ?そうなのぉ?

それってリフトする男性の選手も大変だろうなぁ…。

確かにそう言われてみると
6位になったカナダのデュベ&デービソン コンビは
観ていて辛かった。

ややぽっちゃり気味のデュベ選手を
小柄なデービソンがやれ
トリプルツイストやらトリプルサルトやらと
男性が女性を持ち上げたり放り投げたりする時の
デービソン選手の「よいしょっ!」って感じが
観ている方にも伝わってきて痛々しかったもんね。

実際、トリプルサルトなんぞは
女性を出来るだけ遠くに…それこそベェ駒の様に放り投げてですね
それをカキッと女性が着地するのが見所なのに
あのコンビは
宅急便のお兄さんが
ドテッっと足元に大きな荷物を放り投げるようでしたもんねぇ…。

それでも堂々の6位ですからね。
デービソン選手はたいしたものですよ。

しかし…あの衣装はなんだったんですかね。
白いVネックのロンT…。
うちの亭主のお風呂上りみたいでしたなぁ…。

あ…いかん、いかんっ!
オバサンの難癖が始まりそうなので
今日はこの位で終わりにします…。

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カーテン

うちのお隣さんがお家を建て替えるらしく
「うるさくなりますけどごめんなさいねぇ」と
わざわざご挨拶に来てくださった。

どちらかといえば
うちの方が朝から晩まで
「キーン、キーン」と音を出さざるを得ない仕事なので
うるさい度はこちらの方が断然高い。
「と、とんでもありませんっ」と、強縮してしまった。

また工事の現場の人達に
庭にいるボーダーコリーの早雲が吠えまくり
更にうるさい度が上昇し
またまた強縮してしまった。

ちなみに
我が家のリビングにはカーテンが無い。

もともとカーテンってのがあまり好きではないのよね。

カーテン無しだと開放感がある。

また
タバコのヤニが気になるので
しょっちゅうそれを洗わなければいけないので面倒になり
しばらく前に全部撤収してしまったのですよ。

窓の外はお隣の瓦屋根しか見えませんしね。
カーテン無しでも全く不自由を感じなかったわけです。

そして今朝
いつものように所謂、長州力ルックで
朝のダンベル運動をしていたら
お隣の屋根の上に解体工事の職人さんがワンサカ現れたわけ…です。

「?!!!!」

己のイデタチを思い出し
慌ててソファの影に隠れ
そのままホフク前進でバスルームに避難し
洋服を着たわけですよ…。

困ったなぁ…。

たとえウェアーを着てもですよ
オバサンが独り、ダンベル運動をしている姿は
あまり美しいものではない。

「ふん…。今更何をしても無駄だぜ…」なんて思われないかな…と
心配になる。

また職人さん達のお仕事の開始時間が早いのよねぇ…。

カーテンを再度つけるか
もう少し早起きして運動をするか
悩んでいる今日この頃でございます。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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