昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

ちょっと前の事になるが…
私に5歳年下の新しい弟が出来た。

カズ君。

お馴染みの
のぶちゃんのお店で知り合った人なんですけれども
色々話しを聞いてみると
私の妹や親戚と仲がいいらしい。

何となく縁を感じて
弟にしちゃいました。

某建築会社の二代目となる彼は
頭の回転も速く
気が利いて
豪快で
やはり会社のトップとなる方というのは
器が違うなぁ…と感心させられる。

さてこの週末は彼の取り計らいで
高崎の味一味に席を設けて頂き
色々な業界の方をご紹介頂きました。

今回は私のご意見番として
終始冷静沈着なゆう子先生にも同席してもらい
総勢７名の楽しい宴でございました。

ここ暫く
殆ど外出していなかったので
楽しかったなぁ〜。

異業種の方々とのお話は色々と参考になる。

いい刺激を頂戴致しました。

カズ君、ありがとね♬

私が心から尊敬している大先輩の歯科医の方から
お葉書を頂戴した。

年齢は私の父よりも上ですから
現在70代。

とても温厚な人徳のある方で
いわゆる私の様な毒気という様な物が微塵もなく
もう解脱をした僧侶の様な雰囲気すら漂う方。

その方からのお葉書の
「梅雨とはいえ毎日よく降っていますね。
毎日元気で診療なさっている事でしょう。
私は老骨にむち打って
右往左往しながら楽しんでおります。」との書き出し。

この「老骨にむち打って、右往左往」のくだりが
小気味いい、彼らしい表現だなぁ…と
クスッと笑ってしまいました。

さっそく私もお手紙を…と思って困ってしまった。

漢字が書けない！！

かなり忘れているんですね。

これもメール慣れした後遺症かなぁ…と思った。

パソコンキーのタイピングの速さは
そこそこ自信がありましたが
その分、どんどん書けなくなっているなぁ…と、思いました。

また
手紙の書き出しっていうのも…これが難しい。

母も私によく葉書を送ってきますが
確かによく季節の事を冒頭に入れますでしょ…。

あれってやはりメール慣れした私には
ひとつひとつ言葉選びに慎重になる。

メールであれば
「どもです♬
葉書、アザっす！！」で終了ですが
これがお手紙だと
そうはいかない。

また我ながら呆れる程、字がキタナイ。

アホ丸出しである。

もう…いい歳をした大人が
手紙ひとつでこんなに四苦八苦するなんて
本当に情けないないものです。

６月というのは私の誕生日でもあるし
色々と節目となる月なのでございます。

仙台に住む美人女医の海老ちゃんは
6月になると毎年欠かさず
まず「開業記念日おめでとうございます」
そして「結婚記念日おめでとうございます」
最後に「誕生日おめでとうございます」というメールを送ってくれる。

まさに「おめでとうございます」づくし！
（ここで昔
「おめでとうございます！」といううたい文句を
ウリにしていた兄弟漫才師の事が脳裏をよぎり
「←○○かよっ」と、ツッコミたくなったけれども
どうしても思い出せない…気になる…
何ていうコンビ名だったっけ？）

話はそれましたけれども
今年もコロッと忘れていましたが
先日も彼女から
「開業記念日おめでとうございます！」というメールを頂戴した。

お陰さまで7年目を迎えました。

今年は色々と勉強になる事も多々あり
また初心に戻って頑張りたいと思います♬(←FB風)

なんて書き込みをしていたら
明日が結婚記念日だなぁ…と、思い出した。

こちらの方も
ぐうたら主婦業を頑張りたいと思います♬（←FB風アゲイン）

余談ですが
「おめでとうございます」って言う兄弟漫才師の名前が気になって
今夜は眠れそうもなかったので
スタッフのナカジに聞いてみたら案の定…
「お皿を廻す人ですよね。染之助染太郎です」と即答。

さすがナカジ…。