アンケート

何気なくYahooの記事を読んでいたら
興味深いアンケート結果が載っていた。

25歳前後の男性500人に聞いたアンケート。

「自分の彼女に着て欲しくない服装」

上半身
1位 ブラジャーの透ける服
2位 胸元の大きく開いた服
3位 ジャケット無しのタンクトップ
4位 背中が大きく開いた服
5位 肩がむき出しの服

下半身
1位 ミニスカート
2位 短めのホットパンツ
3位 深いスリットの入ったスカート

だそうだ。

これには苦笑いしましたね。

オトコってスケベ。

自分が見るんでしょ…女性の胸元を。
そしてイヤらしい事を想像するわけでしょ。

だから自分の大切な彼女には
他の男性からそういった視線を浴びて欲しくないわけですなぁ…。

アホらし…。

余談ですが
10数年前
テレビドラマのSEX AND THE CITYを観た時
主人公のキャリーが
黒のブラジャーの上に
白のオーガンジーの透ける素材のブラウスを着ていたのが
当時としては衝撃的でしたね。

あの頃はまだ
下着は隠すものでしたから。

しかし最近ではあえての見せる下着を
女性達はとても素敵に着こなしている。

ちなみにこのアンケートを夫に読み上げたら
「全部、チコの好きな服じゃん」と彼。

こうゆう男性心理は理解出来るか?と聞いてみたら
ある程度は理解できるそうだ。

「でも、ゴイサンは私が何を着ても
何もいわないよねぇ」と言うと

「俺が言ったトコロで、お前は言う事を聞かないだろ」と、笑っておりました。

もっともでございます。

そもそも女性は男性の視線を意識して服選びなんかしませんよ。

着たい物を着ればいいんですっ!

まぁ…このアンケートは25歳前後の男性を対象としたアンケートですから、
私の様な田舎のオバチャンが、何を着ようが裸で外を歩こうが
眼中にはないでしょうけれどもね。

むしろ迷惑条例違反になるかもしれない。

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トレーニング

子犬のマツは犬の幼稚園に入園して5期目、
人間でいえば「年長さん」になった。

ここからは保護者(?)同伴で、週に1回のトレーニングをおこなう。

犬をコントロールするには
飼い主もそれなりの練習が必要らしい。

ちなみにこのトレーニングですが
夫は非協力的。

「トイレがきちんと出来る」と「ダメ」だけ理解できれば
後はのびのびと好きな様にさせればいいじゃないか…と、言う。

私もそれは理解できる。

そもそも幼稚園に通わせたのは
私も夫も仕事をしているので
室内犬として飼う以上
最初のトイレを覚えさせるまでの躾の面倒をみるには限界があった。

ゲージに入れて云々という方法もあるが
子犬とはいえ大型犬ですから
ゲージなんかも生後3ヶ月も過ぎれば
ちょっと目を離すと
よじ上って外へ出てしまう。

そんなわけで幼稚園へ通わせたわけです。

通わせたからには
一応幼稚園のルールがあるわけで
「5期目から飼い主さんも勉強会に来て下さい」と言われれば
行かなければならないと思うのですよ。

私にとっても貴重な昼休みなんだから、夫に
少しは協力してあなたが行ってよ!と言いたいトコロを我慢。

結局、子育て(?)は私がやらなきゃならないわけです。

そんなわけで、木曜日の昼休みを利用して
一時間程、トレーニングへ行ってきました。

昼休みに幼稚園に行くと
マツは私の顔をみて
一瞬「え?!」という驚いた表情をした後
嬉しそうに駆け寄って来た。

もぉう…可愛いなぁ…。

私にとっては初のトレーニング。

諸々の説明を受けてなるほどなぁ…と感心した事があった。

例えば、フセとかマテとかさせますよね。

今までの私は
フセやらマテはひとつの「芸」であって
そんなものは出来なくてもいいのではないか?
という思いがちょっとあったわけですね。

しかし
そういった事をやらせる事によって
飼い主と犬との従順関係が確立されるのと
犬も“我慢”を覚えるのだそうだ。

特に室内で飼う場合
ただ可愛がって甘やかしてしまうと
犬自身が「自分が一番偉い」と思ってしまい
気に入らない事があると
無駄吠えをしたり噛み付いたりしてしまうらしい。

それが大型犬となると大変らしい。

我が家にもともといたラブラドールの道三が
とても大人しい犬で何のトラブルも無く生活出来たし
ラブ=盲導犬というイメージがあったので
ラブラドールは従順という認識がありましたが
基本的にこの犬種はやんちゃなんだそうだ。

生後半年のマツは
家では甘えん坊でやんちゃだが
幼稚園でのマツは
びっくりする程冷静で
私と担当の先生が話している間中
ずっと足下でフセをして待っていた姿には驚き。

「マツちゃんはこの年齢では
ずば抜けてお利口さんですよ。将来が楽しみですね」と、お世辞を言われ
「本当にありがとうございますぅ」と深々と頭を下げ
涙ぐむ私(←アホだ…。)

今回は歩行訓練を行いました。

私の左側やや後方を歩かせ
飼い主より前を歩かせず
誘惑があってもそちらに行かせないようにする訓練。

あっけない程スムーズに出来た。

内心「やっぱりうちの子は天才だな」とほくそ笑む。

こうゆうのを映画の寅さん的に言えば
「親ばかチャンリンそば屋の風鈴」というのでしょうな。

「これからは毎日15分位でいいですから
散歩の時に必ずおこなってください。」と宿題を頂戴した。

ピンヒールしかもっていない私は
さっそく帰り道に
いわゆる「運動靴」という物を購入しました。980円。

「10センチ以下のヒールは靴じゃない」と豪語していた私ですが
可愛い犬のためですから何でも履きますよ。

頑張りますっ!(案外、教育ママ?)

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ナビ

私が車で音楽を聞く時は
夫に言わせると「鼓膜が破れるぞ」という位
フルボリュームで聞きながら熱唱するのが好き。

しかし
ナビの音声ガイダンスの時に
音楽の音量が勝手に下がるのが大嫌い。

曲にあわせてノリノリに歌っている時に
「300メートル先、右方向です」と言われると
興ざめする。

それでは音声ガイダンスを消せばいいではないか?

ええ。確かに。

でも私は、車の運転があまり好きではないし
知らない場所に行くには
画像だけのナビでは不安。

画像に目が釘付けになり
絶対に事故を起こす。

よって音声ガイダンスは必要。

だから葛藤するんだなぁ…。

しかしあのガイダンスってちょっと過保護すぎやしませんかね。

「このまま4キロ道なりに走行して下さい」
「700メートル先、右方向です。」
「300メートル先、右方向です。」
「この先の××の交差点を右折して下さい」

ぅわぁかってるよっ!4回も言われりゃぁ!うっせぇなぁ…。

確かに急な
「ここっ!ここを曲がってっ!」というガイダンスでは困る

行き過ぎちまいますからね。

しかし
「このまま4キロ」と
「この先700メートル」は不要だと思う。

それから
あのオネエサンの声も嫌。

いっけん、馬鹿丁寧なのだが
気持ちがこもっていない。
何気に
「私の誘導がないと現地へ到着できないでしょ?」という
上から目線が勘にさわる。

慇懃(インギン)無礼ってやつですよ。

あれがクリス・ぺプラーみたいな甘いセクシーな声で
「チコ…300メートル先を右方向だよ…」
「チコ…そこの京目の交差点を右な…そう…上手に曲がれたね…愛してるよ」

こんなナビならいいのに…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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