昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

ここしばらく、なんやかんやとありまして
殆ど遊びに出かけられなかったので
日曜日は夫とラブ2匹を連れて
軽井沢に行って来ました。

子犬のマツは車も外出も初めての事だったので
ちょっと心配しましたが
車酔いも無くドッグカフェでも大人しくしていてくれたので
安心しました。


私の方はというと
普段のダイエット生活も日曜日だけは解禁なので
ここぞとばかり
ハンバーグステーキは食べるは
カレーは食べるはで
夫も呆れるほど食べまくらせて頂きましたですよ。


軽井沢のアウトレットの中庭で
楽しそうに遊ぶ2匹に目を細める。

こちらのアウトレットでのお目当ては
ル・クルーゼの商品。

通常、デパートなんかではめったにお目にかかれない
大鍋や直径30センチ以上の大皿なんかもあって
品揃えがハンパじゃない。

直径が35センチの深い大鍋にはひかれましたが
ご存知の方も多いと思いますが
あれって重いでしょ…。

以外と使えないかもな…と思い
大皿のみ購入。

久しぶりに楽しい１日を過ごしました。

家についてからは
チビリチビリとハイボールを飲みながら
久しぶりにアンタッチャブル…観ました。

何度観ても
あの有名な駅の階段のシーンはすごい。

若い頃のアンディー・ガルシア…ステキでした。

土曜日の朝はワークアウトどころの騒ぎではありませんでした。

洗濯機が壊れた…というよりも
「E１」というエラーが出ましてですね
大嫌いな説明書やらを読んでみたら
E1というのは配水のホース関連に問題があるらしいのですよ…。

こうゆう時に限って夫は東京のラボの方におりまして
途方にくれてしまいました。

洗濯機を動かそうと思ったけど無理。
水が入ったままですからね。
横にドアがついているドラム式タイプなので
どうしようもない。

犬達に餌をやらなきゃならないし
自分自身もシャワーをあびて化粧をしなきゃならないし
時間はどんどん過ぎていく…。

道三は「そろそろ餌の時間ですよね…」的な眼差しでジッと見つめるし
子犬のマツは足元にキャッキャッとまとわりつくし
あげくの果てに水のみ用のバケツの水をひっくり返してくれたので
リビングは水浸し…。

「もうーっ！！！！いい加減にして頂戴―――――っ！」と
ヒステリックに叫ぶ。

私は何事にもプランをたてて段取りよく
物事をこなしていくのが好きなので
こういった想定外のトラブルがおきると
カッカしちゃうんですね。

しかし頼りになるはずの夫の不在もあり
ここは冷静に対処しないといけない。

とにもかくにも洗濯機…という事で
メーカーのカスタマーセンターに電話をかけてみると
土日祝日は休みらしい。

ちっ！と舌打ちをして電話を切る。

こうなるとあれですよ
「♪水道トラブル5千円〜♪トイレのトラブル8千円〜♪
くら〜し安心クラ〜シアン♪」というＣＭが脳裏をよぎる。

しょうがねぇな…。

電話をかけるとすぐにきてくださり
手際よく直してくれた。

￥7620.

ウン万円はとられるだろうな…と
戦々恐々としていたので
あら…意外とお安いのね…という感じ。

とにかくバッタバタの土曜の朝でございました。

そしてスタッフの夜食。

今回のベーグルは
ブルーチーズドレッシングを塗り
イタリアンパセリと
クリームチーズのたっぷり入ったスクランブルエッグをはさんだもの。

そしてポイントはこのトマトソース。

超――――――――っ旨いんですよ！このソース。

何にでもかけちゃう。

試しに以前、
納豆＋卵の黄身＋トマトソースでやってみましたけど絶品でした。
（お醤油は入れません）

付け合せはお馴染みのコールスロー。

これはちょいと自慢出来るんですなぁ…。
夫を「まっじ…旨いな」とうならせる味。
自画自賛でごめんあさーせー♪

ちなみにですね
毎日色々作っていますけど
私は食べられないのですよ…ダイエット中だから。

味見も出来ません…（嗚咽

早く体重が落ちねぇかなぁ…。

寝室の掃除をしていたら
見慣れない女性物のヘアークリップ（髪どめ）を発見。

すかさずある疑惑が脳裏をよぎった。

夫の浮気？

早速、彼の仕事場に行き
「ちょっと！これ何？」とヘアークリップを彼の顔の前につきだし
「浮気してんでしょ」と私。

「あのねぇ…外で何をしてもかまわないけどさ
ばれないようにして頂戴よっ！
それが可愛い妻に対する思いやりってもんじゃないのぉぉぉっ？」と
勢いよく煙草の煙を鼻から出す。

夫はため息をついて
「俺は知らないよ。」

「だからさ、相手の女があなたのバックにあえてしのばせておいたのよ。
そーゆーコソクな事するんだってば！
それがバックからポロッと落ちたんでしょ。
だいいちこんなセンスの悪いクリップしているような女なんか
たいした事ないけどねっ！アハハのハーッ！」

そして暫く考えて
「ま、浮気のお詫びにバック買ってよねっ！
そしたら許してあげる。
あ…時計でもいいわ。
うーんと高いヤツ買ってもらいますからねっ！」
（何だか話の論点がずれてきている）

すると彼はため息をついて
「だから全く見に覚えがないよ…」

そんなやりとりをしているうちに
私…思い出したんですよ…その“センスの悪い”ヘアークリップは
昔、私が買ったものでした…100均で。

さすがに今回は
丁重に…本当に丁重に彼にお詫びをいたしましたです。

ちなみに…彼曰く
私との結婚生活はハラハラドキドキの連続で
毎日がジェットコースターに乗っているようなものらしい。

「だからそんなゆとりは無いよ…」と、つぶやいておりました。