昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
昨夜の出来事
昨夜、仕事を終え「ご飯だよ」と、夫の部屋に行くと
外へ通じるドアが開いていた。
夫はうたた寝。
「?!!!!」
ラブラドールの道三がいない!!
私は「ゴイサンッ!道君がいないよっ!」と叫ぶと
夫は飛び起きて
懐中電灯を持ち外に飛び出していった。
「道三が帰ってきたら電話しろよ!!!」
道三がどこからでも入ってこられるように家中のドアを開け
祈るような気持ちで自宅待機する私。
しばらくすると
タッタッタッ…と、聞きなれた足音が聞こえてきて
ヒョコッとお騒がせ犬が帰ってきたのです。
もう感極まって道三にかけより抱きしめる。
夫にすぐ電話をしたら
「そうか…。」と心底ホッとしたよう…。
どこを冒険してきたのか
道三の前足がドロだらけでした。
☆☆☆
あの自宅待機の時間…私はもうパニック状態でした。
事故に遭って横たわる道三を想像したり
誘拐された道三を想像したり…
色々と悪い事ばかりが頭をよぎるわけですよ。
まぁ…実際のトコロは、オッサン顔の50キロ近い体重の犬を
誘拐する人もいるわけがないのですがね。
親バカならぬ犬バカと言われるかもしれませんが…
本当に無事でよかった。
最近ちょいと…
庭で放し飼いにしているボーダーコリーの早雲は
知らない人に対して警戒心が強く
番犬という仕事をかってでてくれる我が家の頼もしいセコム犬。
しかし室内で飼っているラブの道三は
食っちゃ寝…食っちゃ寝を繰り返し
6歳といえば立派な(?)オッサンなのにもかかわらず
私がソファに寝そべっていると
抱っこしてくれとせがむ。
まぁ…私も犬バカなもんですから
「ショウガナイ赤ちゃんでしゅねぇ…」なんて言いながら
自分と同じ位の体重の道三を抱っこして
頭を撫でながら
「道くん…
世の中にはね
介助犬とか盲導犬とか
世の中のお役にたっている、偉いワンちゃん達が大勢いるんだよ。
それに比べて
何で君は向上心のかけらもないのぉ?」
と、話しかけるが
馬耳東風ならぬ犬耳東風…。
家の中ではオラオラ状態で我が物顔の彼ですが
外に出るとダメ…。
ものすご〜く内弁慶。
って…最近ちょいとワールドカップモードが続いていたので
他人様にはどうでもいいような我が家の犬の話を綴ってみました…。
ちなみに…
今夜のスペイン戦のカードとポルトガル戦のカードが楽しみです。
ワールドカップモードB
ワールドカップで
サポーター達が吹くブブゼラというラッパの様な民族楽器が物議をかもしていますよね。
この楽器の音がすさまじく
選手達から苦情が相次ぎ
南アW杯組織委員会がブブゼラ禁止を検討しているとか…。
そのブブゼラですが
iPhoneの無料アプリでダウンロードしまして
試合観戦中“ブー”と、音を鳴らし
楽しみました。
昨夜のドイツ×セルビアですが
あのジャッジ…カードを出しすぎでしょうっ?!
あんなにカードを乱発していたら
スムーズな試合が出来ないじゃないですかっ!
クローゼが退場ですからねぇ…痛いです…。
「優勝はアルゼンチンかドイツだな」という私に対し
「いやぁ…××とか△△じゃないか?」という友人が何名かおりまして
勝った方がお食事をご馳走するという約束をとりつけているのですよ。
どうせ美味しいお食事を頂戴するなら
人様のお財布でお支払い頂いたものの方が
断然美味しいに決まっていますからなぁ…。
応援する方もテレビの前とはいえ
ガゼン力が入ってしまう。
ですから昨夜のドイツ戦もジャッジに対し
「ふざけるなーっ!」とテレビの前でブーブーと鳴らしておりました
ご近所の皆様からすれば「お前がふざけるなだよっ!毎晩毎晩うるさいんだよっ!」と、思われているかもしれません。
ご迷惑をおかけしております。
今夜から我が家ではブブゼラは禁止いたします。