昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

家にいて何か困った事が起こった場合…
私の場合は殆どが電化製品関連とパソコン関連。

まず夫に助けてもらう。

これ当然。

しかし…夫が不在の場合にどうするか。

私には心強い味方がいるんですよね。

ALWAYSの小柳氏。

ALWAYSさんには一週間に一度二時間程度
自宅のハウスキーピングに来て頂いておりますが
もうホテルの部屋並みにキレイにしてくれる。

しかしこれ以外にも
何でも無理難題を解決してくれるんだなぁ〜。

先日も、早朝洗濯機から水漏れがあり
たまたま夫も不在で
小柳さんに電話したら「すぐ行きます」と頼もしいお言葉を頂戴して
綺麗に片付けて配水管のチェックまでしてくださった。

「何時でもかまいませんから
何かあったら電話してくださいね。」と、彼。

本当に助かります。

先日もパソコン操作に四苦八苦していたら
たまたま用事でいらした彼が
手際よく助けてくれた。

「マンチェスターＵのロナウド並みのイケメンを紹介して」等の
トンチンカンなお願い以外は
大抵解決してくれる。

スーパーマンみたいな人。

ブログでも以前書き込みいたしましたが
若い頃、お互い苦楽を共にした古い友人の
優子夫妻の超大豪邸を設計された
設計士の田仲氏をご紹介頂き
去年の年末にその彼から
非常〜〜〜〜〜〜に高価なシャンパンの
モエのピンク！！！を頂戴いたしました。


そして
年頭の挨拶に行った伯母の家で
さっそくそれを飲ませて頂きました。

「おばちゃん！！あのね…これ…とっても高価なシャンパンなのよ。」と
頂き物のくせに
恩着せがましい私。

すると伯母もイズマイを正し
うやうやしく両手でボトルを持ち
ありがたそうに暫く眺める。

「あらぁ…そんなに高価な物を
お正月から有難いわねぇ…」と目を細め
「普段は安いシャンパンしか飲まないから…
ま、冥土の土産に飲ませてもらおうかしらね…」と、嬉しそう。

70歳を過ぎた彼女と私は
とても仲がいい。

歳の差を全く感じる事なく
友達感覚で話が出来る。

「いつ死ぬかわからないんだから」とか
「どうせ死んでしまったら無になっちゃうんだから」というのが
彼女の口癖で
「だから楽しい事は出来るうちにしてしまおう」というヒト。
悲観主義なんだか楽観主義なんだか
よくわからないけれど…

確実に言える事は“死ぬ”“死ぬ”と、言うわりには
いっこうに彼女にお迎えが来る気配は無く
肌の色艶もよく
とても元気がいい。

そんな彼女と
お正月休みの最終日…田仲氏のシャンパンを堪能しながら
深夜まで語り明かしました。

小さい頃、毎週日曜日の夜
楽しみにしていたテレビ番組『サザエさん』。

あのエンディングのテーマーソングを聴くと
何となく子供心に
“あぁ…これで休みも終わりなんだな…。
明日から、また学校が始まるんだな…。“という
寂しい気持ちになった覚えがあります。

「あと二日でお休みも終わりなんだなぁ…」と、夫に言うと
彼はそれを“すごくマイナス思考だよね”と、せせら笑う。
“まだ二日もあるのだから十分に楽しもう”という
プラス思考に変えなさいという事なのでしょうな。

なるほどね。

さて…
今日は日中ダラダラと過ごしました。

そして午後から
前からちょっと気になっていたお店に顔を出すと
とても可愛いデニムとビックリする位個性的なハイヒールに出会いまして
おまけに50%オフ！！！
初売りセールって大好き！！

夜は夫と一緒に
彼の友人の通称“むすす”のお店にお寿司を食べに行きました。



もともとは
私が天才シェフと確信している
高崎の『味一味』ののぶちゃんのお店で働いていた“むすす”は
去年の9月に『花鮨』というお店をオープンされました。

今回初めて伺ったのですが
むすすの温かい人柄がとても反映されているお店で
美味しかったですよ。

むすす頑張ってね！！