春夏コレクション

週末は
アルマーニ銀座タワーでおこなわれた
春夏コレクションに
妹2人を連れて行ってきました。

このブログでも何度も書き込みさせて頂いている
イケメンスタッフの丸山氏のご招待という事もあり
我々三姉妹もかなり気合が入る。

「当日何を着ていくか…」という議題で
散々三人で協議した結果
着物を着てアクセサリーやバックで
アルマーニを取り入れていこうか…というコトになりました。

三人ともそれぞれ午前中はしっかり仕事が入っておりましたので
夕方、銀座の美容院で集合した時には
皆、髪はボサボサ、メイクも崩れっぱなしという
ひどい有様でしたが何とか修正。
最後に帯締めをキュッと締め
「よし!!今日は頑張るぞ〜!!」と
さらに気合を入れる。
IMG_0844.jpg
会場には
ニュースキャスターのMさんや
作家のKさんや
テレビでお馴染みのD夫人などの
有名人もチラホラいらして
興奮気味の我々三姉妹。
さすがにD夫人とっても美しく
独特のオーラを放ってらっしゃいました。
IMG_0855.jpg
また出されたシャンパンや
アルマーニレストランテのオードブルやドルチェの美味しいこと!!

そして
ギャルソンの方々も
普段はめったにお目にかかれないが
いったい彼らはどこら辺に分布してんのかなぁ…と、
首を傾げたくなるほどのイケメンッ!!

我々はというと
そんな彼らをチラ見しつつ酒の肴にさせて頂き
シャンパンをがぶ飲みさせて頂く。

幸せ〜っ!!

調子に乗ってランウェイの上で記念撮影。
IMG_0856.jpg
さて
若々しい色とりどりのシルクのニッカポッカから始まったコレクションは
本当にため息が出る程素敵なもので
アルマーニの真骨頂ともいえるスワロフスキーの輝く官能的なドレスや
プリントのシルクブラウスにジャケットという
老練したテクニックに脱帽したり
もう女性なら誰でも着たくなってしまうコレクションにうっとりさせていただきました。

本当に楽しかった!!

担当の丸山氏も少し興奮気味に
「お着物でいらっしゃるとは…驚きました!!
さすがですねぇ!!」と喜んでくださり
相変わらずのイケメンぶりにご満悦の私。
ちなみにこの日は
今年のアカデミー賞主演女優賞をとられた樹木希林さんが
授賞式の時にお召しになっていた黒の着物に
インスパイヤーされてですねぇ
こんな感じにまとめてみました。
IMG_0868.jpg
会場を後にした我々は
三丁目にあるKAZANという海鮮フレンチを堪能し
その日の労をねぎらいました。
「お姉ちゃん!ホント楽しかった!
どうも有難う!!」と、可愛い妹たち。
IMG_0867.jpg
お姉ちゃんは彼女たちのこの笑顔が見たくて
また頑張っちゃうんだよなぁ。

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疑惑

先日、4年ぶりにいらした患者さんに
診療室に響きわたるような大声で
「先生っ!!鼻を整形したぁ〜?!」と大声で言われて
かなり恥ずかしい思いをいたしました。

「えぇっ?!!してないよぉ」と、言っても
「いやぁ〜、絶対したでしょう!!」と上目使いで睨まれ
苦笑いをするしかありませんでした(~_~;)
こんな時って否定すればするほど
疑われちゃうからね。

身内自慢ではないのですが
うちの父をよくご存知の方は
「お父さんにそっくりな鼻筋ですねぇ」と言ってくださるのですが
この“鼻整形疑惑”は昔から言われているので
ちょっと慣れっこになってしまいました。

大学一年生の時も
夏休みがあけて登校した時
学生食堂でNくんに
「あれ?お前…鼻をいじったろぉ!!」と大声で言われ
本気で激怒した私は
実家に電話して
「お母さんの丸くて大きな鼻に似ればよかったわよっ!!」と
生産者の母に泣きながら文句を言った事もある。

以前から何度も申し上げておりますが
私、個人的には
親から頂戴した肉体は
なるべくメスを入れずにいきたいと思っていますし
これからどんどん起こりうる
加齢による肉体的変化に
なるべく手を加えず共存していきたいと考えております。

先日も10年来の友人が診療に来た時に
「お前、白髪があるなぁ」と指摘されたけれど
染めるつもりもない。
白髪はロシアンブルーのメッシュだと思って
楽しんでいきたいと考えています。

しかしですねぇ
肉体的コンプレックスというのは
人それぞれ感じ方が違いますから
他人から見ればむしろチャーミングとも思えるものでも
ご本人は本当に悩んでいる…って事あります。
それを
ちょっと手を加える事により
精神的に楽になれるのであれば
例えば外科的な処置もあり…なのかもしれませんな。
但し
安全性や副作用等
しっかり確認して調べていかなきゃなりませんけどね。

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くじ運

私はもともとあまり“くじ運”がいい方ではないし
年末などに売り出される宝くじやロトなども全く興味がない…というより
近づかないようにしています。

つまらないゲンをかついだり
小さいことにもクヨクヨする傾向のある私は
もし万が一、一等賞金でも当たってしまったら
残りの人生の運気を全部使い果たしてしまうのではないか…と
恐ろしいのですね。

例えば日常生活を送っていて
絶対座れる可能性が無いほどの満員電車で
運よく座れたり
たまたま並んだスーパーのレジ待ちの列が
自分のところだけスムーズに進んだり
「やったね!ラッキー!今日はツイてるなっ!」の様な
日常のプチ幸的幸運が
一等賞金が当たったがために
すべて運気を使い果たしてしまう気がする。

なまじっか大当たりでもしようものなら
その後の人生を送るにあたり
不安で不安で生きていけなくなっちゃいそう…。

はるか昔、麻雀を覚えたての頃…
親戚のお兄さんが
「九連宝燈(ちゅうれんぽうとう)って役満があるんだけど
数ある役満の中でも
コレだけは本当にあがるのが困難で
あがった人は運気を使い果たして死ぬとまで言われているんだよね」という話を聞いて
背筋が寒くなった覚えがある。
(映画「麻雀放浪記」でも、そんなシーンがありましたよね)
そんなわけで
何事もソコソコ…現状維持出来ればいいなぁ〜と思っているわけです。

しかし
お年玉年賀はがきだけは別。

一等がハワイ旅行やら液晶テレビやら
当たればものすごく嬉しいケド
運命が変わる程の影響力があるとも思えない程度のもの。

罪悪感がない。

そんなわけで
先ほどパソコン画面を睨みつつ
頂戴した年賀はがきと当選番号をチェックする事しばし…

今年も
4等のお年玉切手シートが2組当たり
まぁ…よしとするか…と
胸を撫で下ろす私なのでした。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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