昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

今日は昼休みに無二の高山ちゃんのところへ
遊びに行ってきました。

するとお店で何度かお逢いした事のあるN氏がいらっしゃいました。

よくよく話を伺うと
劇団の脚本家なんですって！

高山ちゃんのお友達ってアーティストが多いんだよなぁ。

私なんぞは特技といえば
せいぜい深酒くらいなモンですから
才能のある方にはめっぽう弱い。

今度是非一緒に飲みましょう！と約束を交わし
シャイな彼の後姿を記念撮影。

夫の仕事場にある
専用のソファの上でくつろぐ愛犬の道三。

金魚のフンではないけれど
夫の行くところ必ずピッタリ着いていく。
時々「トイレ位は一人でさせてくれよ」と
夫も嘆いている始末。

さて…今日はこの道三の事。

普段、夫の帰宅が遅い時
もちろんサッサと先に就寝させて頂いている私。

そして必ず愛犬の道三に
「道くぅ〜ん♪ネンネのお時間でしゅよぉう♪
一緒に寝ましょうねぇ〜」とベッドに連れて行こうとすると
微動だにしない。
玄関のドアの前にじっと座り
いつまでも夫の帰りを待つ彼。

「ちょっとぉ！道三っ！
一緒に寝ようよぉうっ！」と
私が懇願しても無視。

全く頭にくる。

おまけに
道三と私用のダブルベッドも
私独りで使用しており
隣のシングルベッドで夫と道三は
でかい図体で折り重なるように寝ている。
セイウチの日光浴みたいな図柄ですよ。
マジで。

まぁ、犬の方にしてみれば
普段からちゃんと世話をしてくれている人は誰なのか
わかっているのでしょうな。

『「蔵書表」とは、本の見返しに貼って所有者（票主）の名前を記すもので、所有者の名前とEXLIBRISの文字を入れるのが原則となっている。
蔵書表の歴史は15世紀頃のヨーロッパに始まったとされている。
現在では書物に貼るというより、その高い芸術性から小版画としてコレクターに愛されている。
絵柄やモチーフは票主の希望に応じて作家が製作したり、作家の得意とするモチーフで作られた版を票主が選ぶ場合もある。』

ちなみに私も今まではこの「蔵書表」の事を知らなくて
ちなみに上の文面はサイトからのパクリ（テヘヘ…ごめんなさい）。

先日たまゆらのイベントで
この作家の方にお逢いしてその作品に一目惚れ。
その高い芸術性とエネルギーに圧倒され
是非私にも作って下さい！！とお願いした次第です。

そして先日
その作家の彼、田谷野氏とその奥様にお逢いしました。
とっても素敵なご夫婦で
奥様がまた綺麗なんですよぉう！！
とても知的でありながらユーモアのセンスも抜群。
無二の高山ちゃんのお知り合いですから
もちろんお着物もベテラン。
そしてとてもシャイな田谷野氏も
色々お話をしていくうちに
お酒の趣味や音楽の趣味もとっても共通するところあり
是非、是〜非〜っ、今度一緒に飲みましょう！という約束をかわしました。

人生は一期一会。

本当に人との出会いって素晴らしいですね。