日本語で言った方が…

「ヒエラルキーを制するものは恋愛も制し、将来の幸せを約束してくれる」
というご発言を聞いていて

漠然としすぎていて全然意味がわかんねぇや…と、思った。

いかんせん私は
あまりオツムのレベルが高くないのでね。

”ヒエラルキー”なんてぇ単語は
生まれてこのかた使った事はないなぁ…と。


そこで
「それって日本語で言った方が早くね?」という横文字があるよなぁ…と、思い

ググってみた。


するとgooランキングの
「日本語で言ってくれればわかるのに…と思う”カタカナ”ランキング」
なるものを発見。

1位アジェンダ    実地すべき計画、協議事項、
2位オーソライズ   公認
3位オルタナティヴ  代替、二者択一
4位エビデンス    証拠
5位バジェット    予算
6位パラダイム    考え方、規範
7位マイルストーン  各作業工程の節目、画期的な出来事
8位スキーム     枠組みを伴った計画
9位バッファ     余裕、緩衝材
10位コンテクスト  文脈
  ・
  ・
  ・
33位ウォレット   財布(←日本語で言え!アホか!
  ・
  ・
45位マニフェスト  公約

と、45位までの一覧表があった。

特に1〜10位までの単語は
主としてIT業界では日常的に使われている単語なのだそうだ。

7〜9位なんかはシステム開発におけるプロジェクト管理でよく使われるらしい。

例題として
「現在の進捗はマイルストーンに対して”オンスケ”ですが、
今からスキームを変えるとバッファが足りません」と、あったが

この”オンスケ”というのは
おそらくon schedule→「予定通り」と、想像され

それをもとに考えてみると
「現在の進捗は当初の予定通りですが
今から計画変更してしまうと間に合わないです」という事なのかしらん?

全然わかりません!!!

そもそも
『システム開発におけるプロジェクト管理(ジャーン!!!)』…と、言われただけで
もう…腰が引けてしまって泣きそうになりますからね。

しかし何故、こういった用語がIT業界に多いかというと
最新技術の多くは英語圏からもたらされるため
接する情報は他業界の人よりも英語表現のものが多い為らしいですね。

なるほどぉ…。


これ、私がIT関連の仕事についていたとすると

私のブログもフィーチャーできるロジックを
何のエビデンスもなくルーティーンワーク的に
特別アグリーされるわけでもないのに
自分のパラダイムをオーソライズされたかのように書きなぐっておりますが
時々、マイノリティーなレスポンスがあったりすると…めっちゃ嬉しいです。

と、なるんスかね。……支離滅裂ですな。

自分で書いていて「めっちゃ嬉しいです。」しか、わかんねぇんですがね。

私はIT業界ではなく
歯科業界の末席にかろうじて在籍させて頂いているオバちゃんで
本当に良かったと、ホッと胸を撫で下ろしています。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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