昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

映画のレビューを読むのが好きです。

特に自分のお気に入りの映画で
星５つ中
星１個でボロカスに書き込みをしているのを読み
これは好みですから「あまりいいとは思わない」というのは納得できるのですが
時々「ん？それは違うのでは？」というのを見つけて
ボロカスの書き込みに対して
ボロカスに独り言を言う癖がある。

「ん？」というレビューに比較的共通しているのが
映画を観るときに
自分自身と照らし合わせて拝見されておられるケースが多いと思います。

それは出来ればおやめになって
映画は客観的にご覧になった方がよろしいのでは？と、思います。

今日はスタッフの新井ちゃんに
映画「マディソン郡の橋」を貸しましたので

そういえば…と
レビューをチェックしてみました。


星1つの人。


『全く共感できません。二度と観たくありません。
何故かといえば、私の母がこんな事をしたら気持ち悪いからです。』

親離れしてください…まず。

メリル・ストリープ先生の名演技を
あなた…
自分のお母様と比較対象されながらご覧になっていたんですか？

いちいち母親と比較対象しながら観ていたら
私なんか、映画を観られなくなりますからね。

だってうちの弘子さん（母）は
麦わら帽子に割烹着で毎日草むしりばかりをしている人ですからね。

あの格好の弘子さんが…なんて想像したら
そりゃぁ…気持ち悪すぎますよ。
（想像しちゃったじゃないですか…本当に迷惑。）



『老いた二人がキモすぎる。
もともと恋愛映画は好きじゃないけど、特にキモかった。』

もともと恋愛映画は好きじゃないなら
観に行かなきゃいいじゃねぇですか。

だいいち老いた二人…って。

女性はアラフォーですが老いているんでしょうか？

お忘れになっておられる様ですが
あなたもいつか”老いる”んですよ！

その時にあなたの事を「キモい」と、言わせて頂きますからねっ！！！



な〜んて…毒づいております。

相変わらず、独り遊びが好きな私でございます。