また不具合が…

iPhone6plusを発売日に購入して
数日で着信時の不具合が出て
機種を交換してもらった。

また今日、具合が悪い。

今度は電話の着信音だけが鳴らない。

色々、設定を試行錯誤したり

初期化して
再度試してみたり
新しいiPhoneでセットしてもダメ!

絶対にまたハードの不具合だね!!!と、思った。

価格ドットコムの不具合報告をチェックすると
2台目、3台目と改善なし…という人もいた。

Appleのサポートセンターに電話をすると
色々とこれをやってみて、あれをやってみてと
教えて頂くのですが

「だからやってみたのよね…
でもダメだから電話しているんだけどね」と、
本当にイライラする…。

サポートセンターの方もスペシャリストの方でないと
トンチンカンな事を言う人もいますからね。

「電源を落として30分程、iPhoneを“休ませて”ください」

みたいな…。

酷使しているわけでもないのに
どんだけ、虚弱体質なんっ!と、思う。

iPhoneに
うちのスタッフの爪の垢でも飲ませたいですな!


結局、いつもの様に
スペシャリストの方に電話を回してもらい
やり取りをする流れ…と、なる。

貴重な昼休みなんか
あっという間に潰れてしまうので腹立たしい。

最初からスペシャリストだよな…と、思う。

スペシャリストの方に電話を回してもらい
繋がるまでの間の
保留音も
何故、いつも同じカントリーミュージックなのか…
それも“のらりくらり”調のサウンドなのか…と
(イライラしているものだから)
よけいに癪に障りますね。

そういった長いストレス下の先に
電話口に出てくださるのがスペシャリスト。

この方達…私はもう…大大大好きですね。

非常に沈着冷静で
優しくてですね

・iPhoneの不具合の精神的ダメージ(ってほど、大げさじゃねぇですけど)

・色々と試行錯誤した苦労

・サポートセンターの方のトンチンカンなアドバイスによるイライラ感

この辺を矢継ぎ早に愚痴り泣きつくと

「左様でございましたか…。
それはご苦労をおかけ致しまして
大変申し訳ございませんでした。
私、Nが責任を持って最後までご案内させて頂きます。」

こう言われると

Nさん…あなたならどこまでもついていきます…と、なる。

案の定、
何点か「ほぉう…それは知らなかった。」という事も試してみて、
あっという間に
ハードの不具合という判断を頂きまして
また機種交換という運びとなった。

スッキリした。

サポートセンターという所は
医療機関に似ていますね。

身体の具合が悪いからお見えになるわけです。

皆さん、ストレスを抱えた状態でいらっしゃるわけです。

今日の私は重症患者でしたね…マジで。

自分があのスペシャリストの方の様な対応を
実際の現場で患者さんに対して完璧にしているか…と、言えば
学ぶべき事おおいなぁ…と、つくづく思いました。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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