昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
AppleTV
Apple製品はかなりの品数を持っておりますが
ひとつだけなかなか敷居が高い気がして手が出なかったもの。
AppleTV!!
なぜ敷居が高いかというと
配線!!が大嫌いなんですよねー。
電球の取り替え
電池の取り替え等大嫌いなのに
ましてや「配線をする」という行為!
面倒くさいなぁ…と、思っていたが
いよいよ購入した。
やはりネットで配信している映画は
大画面で観たいですからね。
さて…届いたAppleTV。
箱…相変わらずシンプル。
それを開けてみると
この配線類…目眩がした。
アレルギーでもあるんじゃないかと本気で思うほど
配線をみると嫌になる。
そもそもこの電気配線関連嫌いは
親の影響が多々あり。
昔からうちの実家には祖父の代から
サクライ電気という街の電気屋さんが出入りして下さっていて
電化製品はサクライ電気で全て購入し
その代わりちょっとした修理やら
操作方法で困るとすぐに家に来てくれていた。
小さい頃に
「トイレの電球が切れているよ」と、母に言うと
「サクライさんに来てもらって」というのが口癖だったので
小さい頃は
電球は電気屋さんが交換してくれるものだと思っていた。
ちなみにうちの母は今でも
大型量販店での電化製品は信じていない様で
いくら説明しても
「安かろう悪かろうじゃないの?」と
トンチンカンな事を言って
相変わらずサクライ電気さんから買っているようだ。
ただ私ですらこの有様ですから
母なんぞは
TVのリモコン操作も出来るのかなぁ…と、心配なので
サクライ電気さんが出入りして下さっている限りは
安心している。
さて…これらのAppleTVの配線。
渋々やってみたら
案外簡単に出来た。
「私ってすごくない?全部一人でやったのよ」と、夫に自慢すると
「へぇ…。お前、随分と成長したなぁ。」と、褒められた。
アホ夫婦である。
まぁ…ケーブルを一本TVに差し込むだけの話なんですけど
TV画面の背面というのは
ダスキンモップで掃除する以外
まじまじと見るのは初めてでしたね。
アホくさ…と、思われるかもしれませんが
これは私にとっては大きな自信につながりましたね。
今度は電球も取り替えてみようと思う!!!と
固く心に誓ったいい歳をしたオバサンなのでした…。