諦めの境地

昨日は夫の両親が沢山の私の好物の手料理を持って
治療に来てくれた。

あのですね…

先月は夫の母の誕生日だったのですが
すっかり!忘れていた。

そういえば…
去年の12月の夫の父の誕生日も忘れていた!事を
忘れていた!

夫の姉の夫(まぎらわしい?)のユキヒロさんが
治療に来た時に

「あのさ、お義母さんの誕生日を忘れていたのよね。
やばいよ…。会わせる顔がないよ…。どうしよう…」と、言うと

ユキヒロさんは笑いながら
「気にする事ないよ。
普通に忘れてました!って謝ればいいんじゃないの?」と、言っていた。

お義姉さんは
私とは真逆のとても家庭的な人ですから
いつもの様にケーキを焼いて
きちんとお祝いをしているんだろうなぁ…。

やばいなぁ…。

愚妻女王の私ですが
これは亭主が好んで選んだ相手ですから仕方がない。
彼の自己責任ですな。
我慢してもらうしかない。

しかしですね。
嫁としては夫の両親が選んだわけではないから
ぐうたら嫁の極みと言っても過言ではない私は
本当に申し訳ないと思っている…。

「お義母さん!すっかり誕生日を忘れていてごめんなさいっ!」と、言うと

全く気にしていない様子で
いつもの様に冗談を言って笑っていた。

仕事人間だけど
私生活は人一倍ぐうたら人間を嫁にもらうと
もらった方は諦めの境地になるのでしょうか…。

申し訳ありません…。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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