海外ドラマ

海外モノで
映画とドラマがありますけれども
映画メインで出演する役者さんと
ドラマメインで出演する役者さんと比べると
やはり映画メインの役者さんの方が
ちょっと格上って感じがしますよね。

ただアメリカのドラマ界に一石を投じた
ジェリー・ブラッカイマーや
イギリスのガイ・リッチーの出現で
ドラマ自体も
かなりクオリティーが高くなりましたよね。

当時、「24」は驚きましたからね。

数年前にあのティム・ロスが
ライ・トゥ・ミーというドラマに出た時には
「えぇっ?!!!」と、驚きましたし
製作スタッフ達も
まさかティム・ロスが
オファーを受けてくれると思わなかったらしい。

ですから最近の海外ドラマの
クオリティーの高さは
あなどれませんよ。

アメリカだけではなく
イギリス、ドイツ、イタリア、スウェーデンあたりの
ヨーロッパものは面白いですね。

ちなみに…調子にのって
南米まで範囲を広げてみたら
コケましたがね…。

「一昔前のメロドラマかよっ!」と
すぐに消しましたね。

さて…
このドラマに出演する役者さんといのは
今まではあまりチェックしていなかったんですよ。

だってドラマですからね…。
しかし…
なかなかこれが…いいんですよ。

ハンサムな殿方が多い…ウフフ。

また私には妄想癖がございますので
完全にドラマの役柄の架空の人物を
本気で好きになる事がある。(私、46歳、長男の嫁ですがね。)

ただ…
独身でセンスのいい役者さんって
案外、ゲイの方も多く
プリズン・ブレイクのウェントワース・ミラーも
ホワイト・カラーのマット・ボーマーも

「また、ゲイなのぉぉ?!
ストレートのナイスガイって少ないわぁ…」と、肩を落とす事も多い。
(私、46歳、長男の嫁ですがね②)

さて…
ご存知の方も多いと思いますが
「レバレッジ」が最近のお気に入り。

アメリカ版「必殺仕事人」ですね。

実直に生きている人達から
搾取する悪徳大企業を
スマートな手口でやっつける。

血なまぐさい殺人なし。
弱者の味方のプロの詐欺集団。

小気味よくリズミカルにストーリーが進むのがいい。

この登場人物に
“天才オタク”と自称する
凄腕のハッカーと

彼とは真逆のキャラクターで
戦闘員として
敵を腕力でやっつけるという設定の2人がいる。

最近はどちらの彼を選ぶか
本気で迷っている(私、46歳、長男の嫁ですがね③)

元来、オタク系の人は好きなので
どんなセキュリティーシステムにも侵入しちゃうという
凄腕のハッカーの彼も素敵だし♡

無骨で無口なんだけど
パパーンと素手で敵を倒しちゃう彼も素敵♡

特に彼の格闘スタイルが好き。

私が想像するに
このドラマの格闘シーンの演出家は
ブルース・リーの影響を相当受けていると思われ
格闘スタイルが似ているんですな。

大技は少ないのだけれど
とにかく俊敏で
接近戦で一発でパ―ン!と、決める。

オタクにするか…
ブルース・リーにするか…
毎日、悩みながら
ドラマを観ている今日この頃です。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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