昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
ROCK
昨夜、夫がコンサートのチケットを
嬉しそうにヒラヒラと見せびらかし
「マイケル・シェンカーのライブに行ってくる!」と、言った。
チケットは一枚。
「どうせお前は行かないだろうと思って」
ええ…。
行きませんなぁ…。
確かに我々夫婦の世代は
80年代に青春時代を過ごしましたから
当時のマイケル・シェンカーはかっこ良かったし
10代の頃はアルバムも買いました。
ロックへのとっかかりは
確かにマイケル・シェンカーだったり
ヴァン・へイレンであったりしましたけど
私はそこから分岐して
70年代、60年代のロックが好きになり
結局…例えばヤードバーズあたりに
帰結して現在に至るわけですよ。
私は彼のチケットを見ていて
去年の11月のエアロスミスのライブに
仕事で行けなかった事を思い出し
ちょっと胸がキュンと痛くなった。
そこで昨夜は
2008年に発売された
エアロスミスの日本公演のDVDを観ながら
『エアロスミス チコ宅 お茶の間公演』を
勝手に開催した。
オーディエンスは
私、ラブラドールのマツ、道三
そしてソファーで新聞を読む夫。
自宅ライブの場合も
私の場合はきちんと着替える…ロックですから…。(←内田裕也風)
ヒステリックの古着のTシャツ…ロックですから…。(←内田裕也風×2
ボトムスはデニム
それもベルボトム…ロックですから。(←内田…もういいか)
このデニムですがね…
私はディーゼルのデニムが基本的には好きなんですが
今回はあえてのリーバイス…ロックですから。
足元は厚底の物を履きたい所ですが
いかんせん10代、20代の頃とは
わけがちがう。
ライブ中、終始タテノリ、ジャンプは必須ですから
転倒する可能性がある。
すごーーーーーく、格好悪いけど
運動靴…まぁ…自宅ですから。
準備は整ったので
早速ライブ開始っ!
「keep in touch with Mama Kin♬」と
熱唱しながら盛り上がる。
犬達も大喜びでジャンプする。
もちろんダスキンモップを利用して
時にはスタンドマイク代わりに
ギター代わりに…
2時間近くですか…いい汗かきましたよ。
ところがですね…
途中で脱落者2名(?)。
犬達。
アホな飼い主に付き合いきれないと思ったのか
各々会場(?)から去って
寝てしまいました…情けないっ!