優子とミキが…

昨日は
こちらのブログでお馴染みですが…

幼なじみのカリスマ主婦の優子が
彼女の妹のミキをつれて
彼女達の子供達と一緒に
病院に来てくれました。

ミキと合うのは何十年ぶり〜?という程
久しぶりの再会でした。

そもそも優子とミキの美人姉妹は
本当に地元でも有名で
2人とも若い頃は
レースクイーンをやっていた位ですから
アラフォーになった現在でも
人目を引く美人姉妹は変わらない。

2人の子の母親になったミキですが
やっぱり私にとっては
昔と変わらないですな。

妹みたいな感じがして可愛い。

彼女達が帰った後つくづく感じたのは
本当に友人というのは貴重ですね。

彼女達と同様に
沖縄に行ったときの
稲ちゃんにしてもI先生にしても
古い友人というのは
気兼ねなく話が出来るし
お互いのバックグラウンドも熟知しているから
とにかく気を許せるからいい。

先日、
プライベートでひょんな事でしりあったある女性と
色々と話をする機会があった。

同世代の彼女は
社会的地位もあり
知識も驚く程豊富で
とても聡明な女性。

話をしていてとても勉強になったし
楽しいなぁ…と、思ったんです。

しかし
微妙なニュアンスが通じない…。

この微妙な「ズレ」が
「ん…。どうなんだかな…?」と疑問に思ったんです。

会話のキャッチボールが
お気に入りのストライクゾーに
投げてくれない。

もちろん
私の投げたボールも
彼女のストライクゾーンじゃなかったのかもしれないし。

歳を重ねても
頑固にならずに
なるべく順応性を持った人間になろうというのは
心がけているつもりですが
これがなかなか難しい。

人というのは
仕事や家庭…それぞれ背負っているものがある。

鎧を着ているわけですな。

ですから
プライベートな時間位は
気を使わずに過ごしたい。

そんなわけで
残念ながらその女性とは
お休みの日に時間を作ってまで
お逢いしたいなぁ…とは思えなかった…という経緯があり
たまたま昨日、優子姉妹が来てくれたとき
古い友人というのは有り難いなぁ…と、ふと思ったのです。

では
ある程度、歳を重ねてしまうと
価値観を共有できる友達が出来ないのか?と、言うと
そうでもない。

FBで知り合った女性で
とても気が合い
もう…昔からの付き合いじゃない〜?!と、思える程
素敵な方々とご縁を頂戴した。

要するに縁なんですね。

本当に人生は一期一会ですな。

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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