昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
今朝の出来事
以前…
もう、これ以上の履き心地はない…という
私にとっては最高の靴…
フランスのブランド
ステファンケリアンのヒールを
我が家のマツにボロボロにされた事は書き込み致しました。
これはお値段もそこそこの物でしたが
何しろ10センチヒールでも
マラソンにも出られるな…という程
履いていてとにかく楽な靴だったんです。
一生付き合っていきたいと思っていた程
大切にしていたので
ショックでしばらく立ち直れませんでした。
さて…
今朝の事…
うっかり置いておいたヒールが
片方無くなっていた。
嫌な予感がした。
これは
セブン・トゥエルブ・サーティ という国産ブランドの靴で
お値段は普通なのですが
とにかく履きやすい。
フロントのコレ↓に人目惚れして
数年前に購入。
時々メンテナンスをしながら
大切に履いていた物なんです…。
マツの動線をたどっていくと
ありましたよっ!
ボロボロにかじられたこれがっ!↓
失神×2&嗚咽
あのですねぇ…
靴だけは本当にやめてもらいたい…。
長時間履いていて楽で
尚かつデザインもいい…という靴にお目にかかるのは
滅多に無いんですよ。
根っからの見栄っ張りの私は
機能性より見た目重視ですから
ピンヒールに無理矢理、足を押し込む。
最初はいいのですが
時間の経過と共に
足がむくんできますから
本当に歩くのが痛い。
でも
「全然痛くないわよぉ〜」という顔で
颯爽と歩く。
都内で遊んで
家に戻ると
足の指の皮がむけて
血が出ている時もある…。
「痛たっ…」なんて言いながら
消毒してバンドエイドをはる。
何度も申し上げますが
見栄っ張りってのも
案外、陰では苦労しているんスよ…ぶちゃけ。
今朝、マツがかじってくれたその靴は
もう完璧な履き心地だったんです…。
また暫く…立ち直れそうにありません…。