ホワイトカラー

私は
アメリカ、イギリス、イタリアのTVドラマは
全てとは言えないけれど
かなりの数を網羅していると思う。

得にアメリカのTVドラマのクオリティーが
こんなに高くなったのは
「24 シーズン1」あたりからだったと思う。

しかし
例えばプリズンブレイクの様に
シーズンをおう毎に
ストーリーがメチャクチャになってきてしまうものもある。

その点、
グレイズアナトミーやCSI科学捜査班やライ・トゥ・ミィなどは
シリーズをおう毎にどんどん楽しくなり
ちっともこちらを飽きさせないから凄い。

さて…
最近私がハマっているのが
「ホワイトカラー」という番組。

先日シーズン2のDVDが発売され
早速購入して
毎日ちょこちょこ観るのが楽しみの1つ。

ストーリーもさる事ながら
主人公のマット・ボーマーが素敵なんですよ。

もう私の超好みのタイプ。





役柄もいい。

頭が良くて
ユーモアがあり
センスがいい。

「ウフフ…素敵ねぇ…」と
デレデレしながら
1話づつ番組を観るのが
昼休みの日課となっている。

彼に夢中になってしまった私は
色々と彼自身の私生活の事を調べてみたら…

ゲイだったんですよぉぉぉう!!!!

落胆すると共に
やっぱりなぁ…と、思いました。

外国の方で
モデルさんや役者さん等で
ハンサムで
(ここからが肝心なんですけど)
ファションにもとてもセンスのいい方って
あちらの業界の方が
結構多いんですよね…。

その業界の友人に聞いてみると
そういった方々は総合的な芸術的センスが
卓越している方が多いのだそうだ。

確かに
有名なデザイナーの男性も
そういった方が多いですよね。

以前、都内に遊びに行った時に
隣のテーブルに
一見、ラテン系の外国人で
ひときわ目を引く
ハンサムで
スーツの着こなしが
もう…うならされる程素敵な2人組の男性がいた。

ひょんな事で仲良くなって
お互いメルアド交換をしたのですが
ニューヨーク在住の
ご夫婦なんだそうな。

「ホワイトカラー」のマット・ボーマーも
あちらの業界の方だったのね…。

がっかり…。

ハンサムな主人公が出る番組を観ては
「ゴイサン…もしさぁ〜
私が彼に『付き合って下さい』って言われたらどうするぅ〜?
困っちゃうなぁ…」と、キャーキャー言うのが常ですが
彼とは結ばれない運命なのね…。

まぁ…私の場合は
お相手が普通の殿方でも
そういったオファーは皆無ですから
トンチンカンな事を言っているのはわかっているのですがね…。

色々と想像するのは楽しいですし
私の自由ですからね。

まぁ…マット・ボーマーとの恋は
終わりました…(←ホント、アホだよねぇ…)

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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