昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
マツ…その後
最近我が家では黒米を使っています。
白米1合に対して黒米をティースプーン3杯程度入れるのが好きです。
普段は圧力釜で炊いていますが
カレーライスや炒め物に使う時は
ジャーで炊くと若干パラパラ気味になるので
使い分けております。
大量にズッキーニを買い込んでしまったので
この日も前日に引き続きこれを使った炒飯を作りました。
さて…本題。
子犬のマツが我が家にきて一週間。
もともと人なつこい性格なのか
来たその日からとてもリラックスしてくれて
毎日元気にスクスクと育っています。
警戒心の強いボーダーコリーの早雲には思いっきり吠えられて
おじけづいていたマツですが
ラブラドールの道三には
よく面倒を見てもらっているようで
彼の後ろをチョコチョコとついてまわっています。
道三のその…何と申しますか…男性の大切な部分が
丁度マツの頭の位置にくるものですから
しょっちゅうかじられているのには
道三も閉口気味のようですが
辛抱強く相手をしてくれているので本当に助かります。
話はそれますが
例えば小さい赤ちゃんと3歳前後のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合
他人はついつい赤ちゃんの方に目をやり
「あらぁ…可愛い赤ちゃんですねぇ」と言いがち。
4人の子供を育てた母に言わせると
これは絶対によくないそうですね。
必ず上の子から褒めないといけないんだそうな。
ですからそれが犬にあてはまるかどうかわかりませんが
なるべく道三の方から褒めるようにしています。
いつもどちらかといえば無表情でクールな夫は満面の笑みで
(こんな笑顔、もう10年以上は見てないね)
「みゃー(マー)ちゅー(ツー)ちゃ〜ん♪
どちて(どうして)しょんなに(そんなに)美人しゃん(美人)なのぉ?」と
抱き上げるので
私が道三をだっこするようにして(40キロ以上はあるんだけどね…)
ヤキモチを妬かせない様に注意しています。
こんな話を母にしたら
「…でも犬でしょ?まったくアンタは幸せものだねーっ!
そんなくだらない事言っていないで精進して働きなさいっ!」と、苦笑いされそうです。