昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

とある日の夜…。

夫は新聞を読み
愛犬の道三はソファーでぐっすり眠り
そして私は夕食後の洗い物をしている…。

静まり返る部屋…。
室内には
ただつけてあるテレビの音だけ…。

そして突然
洗い物をする私の口から
何となくの鼻歌がこぼれる…。

私「星の降る夜はぁ〜貴方と二人でぇ〜
お〜お、お、お、踊ろうよぉぉぉう」

夫「チュルル、チュルル、チュルッチュ〜」（新聞のページをめくる）

私「流れるボサノバぁ〜
触れ合う指先ぃぃぃ〜
あ〜ぁ、恋の夜ぅぅぅ」

夫「ヨルヨルヨルヨル、夜だよ」

そしてまた静寂に包まれる室内。

何事も無かった様に
夫は新聞を読み
私は洗い物を続ける…。

こんな空気感が好きです。

※ この歌は多分お若い方はご存知ない方が多いかもしれませんね。
まわりにいるオジサンやオバサンに聞いてみてね。
大体皆さんご存知のはず。