プロレス?!

宅配DVD…。

予めインターネットで予約しておいたDVDが郵便で自宅に届き
観終わると用意された封筒に入れ最寄のポストに入れる。

すると翌々日には
新しいものが届く。

これって本当に有難いシステムで
映画をこよなく愛する私としてはフル活用させてもらっている。

そして昨日
「届いたかなぁ〜」とポストをあけると
中に見慣れた専用の封筒が入っていた。

にんまりとほくそ笑み
部屋に持ち帰るまでに待ちきれずその場で封を切る。

そして
中のディスクを確認すると
『DDTプロレス Audience 7 2007.7.1 in 後楽園ホール』と、見慣れないタイトル。

「な、なんじゃこりゃぁ〜」(松田優作風)と叫ぶ。

これは明らかに先方のミス!!

それもよりによって“プロレス”って…。

確かに幼少の頃
マッハ文朱とビューティーペアとクラッシュギャルズ…好きでしたよ。
認めます。

しかしそれ以降は全く縁のない世界。

さっそく
レンタル元のホームページをあけ確認すると
「誤ったDVDが届いた場合、下記までメールでご連絡を」とある。

この“メールでご連絡を”ってのは本当に頭にくる。

出来る事なら電話で
「もしもしぃ〜っ?頼んでもいない作品が届いちゃっているんですけど
困るんですよっ!
どうなさるおつもりぃ〜っ?!!!!」と
もって行き場のない怒りを相手にぶつけたいトコロですよ!!

しかしメールだとそうはいかない。
怒りの表現の臨場感にかける…が、他に選択肢がないのでメールで問い合わせてみると

しばらくして
「(中略)
この度は、発送商品につきましてご不便をお掛けしております。

恐縮ながらお客様の予約履歴を確認させていただきましたところ、
この度、お届けいたしましたタイトルにつきましては、お客さまご本人様から
ご登録頂いていたタイトルとなっておりました。

その為、恐縮ながら弊社配送センターより出荷させて
頂いた次第でございます。

何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。」

という回答を頂戴した。

“強縮”“強縮”と非常に丁寧な文章ではあるけれど
要するに「そんな事こっちに言われても困るのよ。頼んだのはアンタでしょ?」という事。

あわてて自分の予約リストを確認してみると
確かに私が頼んでいたのよね。
たぶん私のパソコン上の操作ミス…(嗚咽)。

あぁ…問い合わせがメールでよかった。

電話だったら赤っ恥をかいていたところだったわ。

しょうがないから
昨夜はしっかりプロレスを拝見させていただきましたよっ!

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昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

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