昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記
前橋の昭和大橋歯科院 院長Dr.チコの日々の想いを綴っています。
マラソンA
2008.03.09 (Sun)
人生80年とすると
私も折り返し地点のスタートラインに立つ年齢になりました。
上半期の人生を振り返ってみて
まず頭に浮かぶキーワードが“自堕落”“不健康”。
そうです。
私を古くからご存知の方々は
大きく頷かれるかもしれませんが
私は全く持って自堕落で不健康な人生をすごしてまいりました(嗚咽)。
そんな人生を取り戻そうとしているわけではないのですが
こと“健康”に関してはやけに敏感になっており
健康を保つための食生活を取り入れ
運動もおこなうように心がけています。
そして先日エリちゃんに聞いた県民マラソンの話。
これは絶対に出場したい。
そして数年後には
ホノルルマラソンに出て“健康道の教祖”である長谷川理恵さんを
ぴったりと後ろからマークして走り
ラストスパートで彼女を追い越したいっ!!という妄想がムクムクと湧いてくるわけです。
その為に日々少しずつでも走るようにして
練習を積み重ねていかなければなりません。
「でもさぁ…毎日独りで走るのって寂しいよね」と
スタッフの順子さんにこぼす。
「出来ればさぁ…超イケメンの…オダギリジョー似の
トレーナーが来てさぁ…毎日一緒に走ってくれればさぁ…頑張れると思うのよ」
すると順子さんが
「だから先生、募集すればいいんじゃないの?
18歳から22歳までのイケメン…とかさ、条件つけてさ」
「おぉ?!いいねぇ〜!
ピチピチの若いイケメンねぇ〜!
さっすが、イケメン専門家の順子さん!
いい事言うねぇ〜!!」とニヤニヤする私。
相変わらず自堕落で不健康な発想しか出来ない私なのでした。