昭和大橋歯科医院 Dr.chicoの日記

エクステリア関連第6弾。

庭の工事もはじまり出来上がるのは3月末だそう。
どうせなら
自宅の増改築もまとめてやっちゃえ〜と始まった工事。

現在は二階部分が自宅となっており
ブラウンとアイボリーを主体とした
シンプルなテイストの部屋に仕上げております。

そして今回
一階にある6畳程の私の部屋と8畳程の夫の部屋の壁を取って
一部屋にしてしまい
二階とは異なったテイストの
エコールドパリの時代のカフェのように仕上げ
庭とつながりを持たせたいと考えております。

しかし
この私の独壇場である壮大な我が家の改築計画に伴い
ナチュラル志向の夫の部屋が無くなってしまい
「俺の居場所がないよ…」とぼやく。

「何言ってんのよ！二人の部屋じゃないの」と私。

しかし考えてみると
この部屋は全く彼の趣味じゃないのよね。

何といっても彼は
ログハウス系が好きなんだから…。

そこで庭の東側のデッドスペースに
6畳程の彼の部屋を造築。


これに関しては私は一切口を出さず
100パーセント夫の意見で作りました。
（オール無垢で出来ているので
坪単価はかなり高いものになってしまいました(~_~;)）


本当に山小屋みたい…ですが
確かに木の香りは落ち着きますね。

「俺のぉ！部屋なんだからぁ！口を出さないでくれよなっ！」と警戒する彼。
ま、彼にしてみれば最後の砦ですからね。
何も言やぁしませんよ。
口を出しませんからお好きにどうぞ。

男の人って自分の秘密基地のような空間が必要ですからね。

既存の夫の部屋も
私は殆ど入った事がなく
もちろん掃除もした事がない。
夫婦でもプライバシーは必要ですからね。

但し整理整頓。綺麗に使って頂きたい…と切に願います。